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「簡易式交流電車」製作記 |
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5.台車および伝導装置ほか |
台車について
クモヤ790の台車は正式にはDT11H(駆動),TR22(非駆動)と称するようですが模型ではDT11でも問題ありません。 この模型に着手した時は日光モデルから後期タイプのDT11が発売されると言う事がわかっていましたので期待していました。 この製品を入手したところ後期型の特徴が良く表現されたすばらしい出来の台車でした。 さっっそく,以下の通り手を加えました。 |
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DT11[前期型,後期型(新製品)] |
端梁取り付け孔をあけます。 |
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0.6φをあけずにシュー取付孔を生かす方法もあります。 |
排障器を端梁に取付けるので回転防止対策が必要です。 |
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排障器については次項を参照下さい。 |
実物通り「1軸を駆動」とします(ギヤーはフクシマ製)。 |
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センターベアラー(ボルスター)はスパイク製でなくフクシマ製です。 後で集電子を取り付けるための孔があいています。 |
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フクシマ製「FMギヤー」に係わる輪軸(動輪)の加工について
13mmゲージのため加工を余儀なくされました。 フクシマ模型には13mm規格の製品があるにも係わらず11.5φには非対応です。クモハ42などの製品は10.5φのようです。 もっとも実物では走行中にタイヤはすり減り「910φ」のままいつまでもいるわけではないのでこれにこだわることはないのかも知れませんが?。 何でも「すり減り」に対しては規定が国鉄(現JR)にあるとか・・・。
一方,13mmゲージにも「タイヤ」「バックゲージ」などの規格があるので以下の仕様としました。
-@) ヘリカルギヤーはフクシマのFMギヤー用を使う。
-A) 11.5Φタイヤ〔輪芯:9本スポーク〕はスパイク製を使う。
言う事に成りました。 |
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駆動用「輪軸(11.5Φ)」の製作方法。 |
1) |
FMギヤーの輪軸からヘリカルギヤーを抜き取る。 |
2) |
スパイク製の輪軸(11.5Φ)の非絶縁側を抜き取る。 |
3) |
1)で抜き取った「ヘリカルギヤー」をスパイク製の輪軸(非絶縁を抜き取った)へ挿入する。 |
4) |
2)で抜き取ったスパイク製の車輪(非絶縁)を3)の輪軸へ圧入する。 |
5) |
その際バックケージ(11.5mm)に留意します。 |
6) |
「振れ」「エキセン」がないか確認します。 |
7) |
FMギヤーへセットし円滑に動くか確認します。 |
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排障器について
以下の通り簡単な治具を用いて作りました。 尚,この治具は「クモユニ74の製作」にも利用しています。 |
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モーターについて
秋葉原電気街で入手したモーターです。 メーカーは不明です。 シャフト径は1.0φです。 |
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モーターの特性;使用最高電圧がDC6Vなので抵抗(R)を直列に入れる事に成ります。 |
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直角カルダンターについて
モーターからギヤーボックスへは透明チューブを介して接続します。 |
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クモヤ790の製作 |
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クモヤ790 : 塗装仕上げ,完成 |
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